the ETERNAL

15年以上のキャリアを誇る、ex-Cryptal Darknessのマーク・ケルソン(Vo/G)率いるオーストラリア出身のダーク/ゴシック・メタル・バンド。日本人好みの叙情的なメロディーやキャッチーなサビ、重厚なハーモニーによるメランコリックな世界観を踏襲しつつ、通算5作目となる本作ではセカンド・ギタリストを新たに迎え入れたほか、Cradle Of FilthやMy Dying Bride、Anathemaなどの活動で知られるマーティン・カーティス・パウエルがキーボードを担当。フレッシュでエキサイティングなアプローチをアルバム全体にもたらしている。本作はフロントマンであるマーク・ケルソンによる初のセルフ・プロデュース作品でもあり、自身の体験がメロディーや歌詞に投影された、バンド史上最もヘヴィかつダークな作風に仕上がっている。これまでに3度のワールド・ツアーをこなしており、H.I.M.やOpeth、Amorphis、ex-NightwishのTarjaのオープニング・アクトを務めるなど、その実力は世界の折り紙付き。

DISCOGRAPHY

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