LABEL

the ETERNAL

15年以上のキャリアを誇る、ex-Cryptal Darknessのマーク・ケルソン(Vo/G)率いるオーストラリア出身のダーク/ゴシック・メタル・バンド。日本人好みの叙情的なメロディーやキャッチーなサビ、重厚なハーモニーによるメランコリックな世界観を踏襲しつつ、通算5作目となる本作ではセカンド・ギタリストを新たに迎え入れたほか、Cradle Of FilthやMy Dying Bride、Anathemaなどの活動で知られるマーティン・カーティス・パウエルがキーボードを担当。フレッシュでエキサイティングなアプローチをアルバム全体にもたらしている。本作はフロントマンであるマーク・ケルソンによる初のセルフ・プロデュース作品でもあり、自身の体験がメロディーや歌詞に投影された、バンド史上最もヘヴィかつダークな作風に仕上がっている。これまでに3度のワールド・ツアーをこなしており、H.I.M.やOpeth、Amorphis、ex-NightwishのTarjaのオープニング・アクトを務めるなど、その実力は世界の折り紙付き。

DISCOGRAPHY

BLOOD SABBATH

初期のBlack Sabbathをこよなく愛するミュージシャンが真剣に取り組むプロジェクト。Black Sabbathの演奏やサウンドはもちろんのこと、彼等の精神性まで受け継ぐ姿勢は極東の「サバス伝道師」「販売促進バンド」の名に相応しく、海外でも高い評価を受けている。ギタリストの三谷佳之はトニー・アイオミ氏の自伝書「アイアン・マン/トニー・アイオミ」(2012年発行)の日本語版を監修したほか、2013年、直訳ロッカーの王様と日本語でBlack Sabbathの名曲を演奏したアルバム「黒い安息日伝説」を発売。2015年、Black Sabbathのトニー・アイオミのチャリティー・トリビュートアルバム「Great Lefty : Live Forever ! (Tribute to Tony Iommi Godfather Of Metal)」に参加。世界デビューを果たす。

DISCOGRAPHY

全国学校軽音楽部協会Twitter

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